« 2015年4月 | トップページ | 2015年6月 »

2015年5月

2015年5月19日 (火)

「Urban/Satanic」UnityアブソリュートビギナーのFPS瓦礫

Gulf2

UNITYアブソリュートビギナーとなって1月ーまた一つ瓦礫が生まれた

 FPS「Urban/Satanic」を作り散らしてみました。

 (ブラウザはIEでやったほうがいいかもしれません。ある程度のスペックのパソコンで起動してないと途中でエラーになるようです。解決法は模索中の体たらくです…)

 スクリプト真面目に組んでみて思い通り動いた時の感動やら、舞台装置やらヴィジュアルを組んでいるときの感動やらがあってよかったよかった。です。

 UNITY5になってから無料でノイズを走らせた画面にできるとのことで、お好み焼きの味はソースとかつおぶしを食べているようなものだよなという事実を思い出しながらイメージエフェクトをつかいまくりました。

Fps

2015年5月13日 (水)

ゲームスコープサイズのTOKYO INDIE FEST 2015

Img_0329

 

 会場前になぜかフリーマーケットが拡げられており、背中じゅうにラブライブのバッジをつけたイグアナになろうとしている青年などを横目で見ながら行きました「TOKYO INDIE FEST2015」


 今のインディーというのは「独立した作家による既存の市場や価値観にとらわれないモノづくりをする個人や少数」という意味よりも、どうあれ硬直化しつつあるメインストリームから外れ、ほとんどの縛りのないアンダーグラウンド側のちょうど中間の市場の意味していると思う。

 TOKYO INDIE FEST 2015はビデオゲームの中間市場の見本市のイメージだ。個人・少数製作チームだけではなく大企業もしくはそこから独立した著名クリエイターの出展はもちろん、この状況に象徴的に感じたのは無料版で誰でもインストール可能、個人からプロフェッショナルまで利用するゲームエンジンunityがスポンサーとなり、ブースが会場の真ん中に位置していることだ。


 そんな感じでゲームならではのインディペンデントの意味合いの変化の中での、ゲームスコープサイズの注目作をピックアップ。

続きを読む "ゲームスコープサイズのTOKYO INDIE FEST 2015" »

2015年5月 5日 (火)

インタラクティブ・アニメーション アニメーション作家によるビデオゲーム

Waytogo

 日本ではアニメとゲーム≒クールジャパンだオタクカルチャーだって一括りになりがちだけど、突き詰めたところではその表現の幅を広げるなかで案外関係するものかもしれない。たとえばアート・インディペンデントアニメーション界隈の一部ではアニメをただ観賞させるものというだけではなく、観客が参加し干渉するインタラクティブな方法で作られた作品も現れている。それはアートアニメーションの本場のサイトで公開されていると言うだけではなく、iosやsteamでも普通に販売されている。

  ということでアニメ嫌がらせ書き殴りの「17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード」 との連結ねた企画・ここの所見かけるビデオゲーム界隈とアニメーションの、インタラクティブを通した関係について。

 なお、本エントリはリンク先にweb上で起動する作品が多く、今回はPCでGoogle chromeを利用して読み散らかしていただけるとスムーズに各作品のリンク先に行けます。

続きを読む "インタラクティブ・アニメーション アニメーション作家によるビデオゲーム" »

« 2015年4月 | トップページ | 2015年6月 »

おしらせ

  • 人気ブログランキングへ
    GAME SCOPE SIZEはWordpressに移行しました。
    新規の記事はこちらからになります。

特集

  • 人気ブログランキングへ  ファイナルファンタジーⅦとクーロンズゲートによる人格分裂・カルト・ネット・世紀末まみれの90年代プレイステーション

    人気ブログランキングへ  デビルメイクライやベヨネッタはどこから来たのか?「スラッシュアクション」仮設の歴史

    人気ブログランキングへ  監視・規制・権力のビデオゲームズ 「ディシプリン*帝国の誕生」から「Watch dogs」まで6選 人気ブログランキングへ  CYBER PUNK VIDEO GAME  2015年の日本産オープンワールド・9つの奇妙なシンクロより生まれる狂気

Share


フォト

Author: EAbase887

AD

無料ブログはココログ