新生「tomb raider」トゥームレイダー感想と考察・ブロックバスタームービーと銃撃戦、ともすればレズビアンによるリブート
ソーシャルからインディーまで各所に広がる現在では、コンソールゲーム機でのAAA作品を選ぶときはよほどの革新やひらめきのあるものしか遊ばないようになってしまったが、気がつけば自分でもびっくりするのだがここのところ選んだのが「デウスエクス」 「スリーピングドッグス」 そして今回の新生「トゥームレイダー」となんとスクウェアエニックスパブリッシャーになってるものばかり。
ネットでのゲーム語りによくいるアナリスト気取りのクズがドヤ顔で昨今の業績悪化による和田社長退任劇を受けて「スクエニは海外デベロッパー買い取りは失敗したね」というのを見かけるが、発売されたその内容は決定的なイノベーションをもたらすものではないかもしれないが、現行のAAAタイトル群の中では王道のゲームデザインでありながらどこか異端のモチーフやテーマを扱った作品と見え、そのあたりに琴線がかかったからだ。
ではこの新生「トゥームレイダー」は現行のAAAアクションアドベンチャーの中でどのような異質さを持っていたのか?ということの、ビデオゲームでの女性主人公と現在のシューター問題を交えたレビュー。
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