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2011年10月

2011年10月31日 (月)

デウス・エクスから感じる、SFにおけるサイバーパンクとビデオゲームの隣接性

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 どーいうわけだか「修正箇所があったために発売直前に延期」というゴタゴタがあり、日本のCEROって?規制とは何か?(笑)と思わされたとはいえ、ようやく発売される「デウス・エクス」。本作は概要や構成、物語を見る限り「マス・エフェクト」的な記号的なSF宇宙冒険譚ではなく、テクノロジーの進化が身体性や内面、ひいてはアイデンティティや自己像にまでに及ぶ「サイバーパンク」と呼ばれるジャンルであるようで、そのジャンルのビデオゲームとの親和性の考察を含めた「デウス・エクス」の展望のエントリ。

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2011年10月15日 (土)

「記憶喪失」からの回復と、世界を再認識する映画・アドベンチャーゲームは何故「記憶を失う」のか?・Ⅱ

 第二回は前回のアドベンチャーゲームの記憶喪失視点を援用した、簡単な映画批評にシフトするという企画。今回は近年で「記憶喪失とその回復」というテーマでの良作ということで原恵一監督の「カラフル」とレバノン内戦時の記憶を探り直すという「戦場でワルツを」のもんのすごいふり幅ではある2本を、ゲームスコープサイズで見立てたエントリ。

 そうそう、このブログは基本的に結末に至るまで含めて内容について触れてるので、未見の方は注意。つーかもうこのエントリタイトル時点でばらしてるようなものと一応書いておきつつ、未見の方にも興味持てるような視点で綴っていく。

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2011年10月 6日 (木)

アドベンチャーゲームは何故「記憶を失う」のか?

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 ザックリと様々なゲームをやっている中で、特にアドベンチャーや時にRPGなどで「物語的に名作」とされる印象深い作品が「記憶喪失している主人公が、記憶を取り戻していくこと、物語を進める中で自身の真の記憶というものを知り直すこと」という構造を取っているケースが多々見られる。

 乱雑に言って3人称として触れるメディアである映画などで記憶喪失というのはとっくに使い古された題材には違いないのだが、1人称として触れざるを得ないゲームというジャンルの場合だからこそ非常にこの題材が強く機能するのだろうか?という考察で送る新ブログ・ゲームスコープサイズ第一回記事。

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Author: EAbase887

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